山中八幡宮

■甘の宮神社 お改め神事
 八幡宮境内社甘の宮神社の御神体が筥に納められている御米を出してその米の色、艶、虫のつき具合を検分して、その年の豊凶を占う神事です。祭日は毎年旧暦三月十三日に奉祀。
 御神体は住古約一寸二分の米と申し伝えられていたが、第一〇七代後陽成天皇慶長庚子年(皇紀二、二六〇年)十二月吉日と銘記せられている松材の長方形の木箱に玄米(現在白米近くになっている)約五合が納められている。
 本社八幡宮に筥を移し清浄な大磐の上に出し検分拝見し、豊凶を拝するもので、米を包んだ一〇〇枚くらいの楮半紙を火にあぶり皺を伸ばし米を包みかえる。そして新米を榊葉で三回すくい加える。
  こうして御神体を筥に納め上下左右を糸で結び、その箱の蓋の糸に矛と鈴を結んだものを通し、神職以下これを頭上で二回振り鳴らす。御神体の御米は、天明年間(今より約二一〇年前)以後のものと思われる。包んだ紙にそのことが記されている。包み替えが終わると外箱に納めお供え物をして御社に還し奉る次第。

■猪狩り神事
 新米の粉を練った団子(約一升団子)を害獣に見立て、神職代表の数人が弓矢二本で猪撃ちをする神事で、地区の人々が見守る中、命中したり外れたりする場合もあり拍手が湧く農業信仰行事です。

※山中八幡宮案内板より引用

空から観た

名称
山中八幡宮
所在地
〒699-4431
島根県江津市桜江町長谷山中254
お問い合わせ先
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ホームページ
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アクセス
浜田自動車道旭ICから車約30分

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