桜江町大元神楽

 桜江町内の大元神楽は、小田と川戸が7年に1度、市山と江尾が6年に1度奉納されています。以下、大元神楽に関する記述を「神楽歌・言立・奏楽合本集 (邑智郡大元神楽保存会)」から許可を得て引用します。

『石見地方の大元神楽は、備後備中地方の荒神神楽と類似せるもので、その大元神の所在分布は、出雲飯石郡から石見・長門・周防・安芸地方にあり、安芸厳島神社摂社大元神社は既に江戸期前の社殿修造の記録があり、石見邑智郡吾郷の天津神社には、元和元乙卯八月書留の「大元舞塾書の事」と題して、神楽組取定めの文書が現存する。

 大元神楽に就いての室町期の記録類は寡聞にして見当たらぬが、徳川前期には既に各地に定まっていて、各々組々の神主合同して神楽に奉仕していたことが知られる。次に記する大元神楽役指帳は、江津市郷田の高橋重道氏所蔵のものであるが、惜しい哉巻初が破棄されている。恐らく荒神祭、湯立、神殿清女、高殿入、山勧請、神祇太鼓、潮祓等の六、七番の曲目が欠けているのだと思われるが、宝暦年代と今日の神楽式と比較して、どの程度の曲目が演舞されていたかを知ることができます。

桜江町の社中のご案内

社中名
所在地
社中名
所在地
小田舞子連中 桜江町小田 谷住郷神楽社中 桜江町谷住郷
江尾大元神楽保存会 桜江町江尾 今田舞子連中 桜江町今田
倭川戸神楽社中 桜江町川戸  川戸神楽社中  桜江町川戸

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